大根

大根の栽培方法

大根の栽培

私の大根の栽培方法です。
大根は春と秋の年2回栽培が
可能な野菜です。

土の作り方

大根を植える場所の
phを測定して、
弱酸性から
中性程度の
酸度に調整を
しておきます。

大根の種まき

支柱を使い、
大根の種を播く
条を作っていきます。
畝が大きい場合は、
栽培する大根の大きさで
条間を調整していきます。
普通の大根で、
私の場合は
株間を
20cm~30cmにして、
穴を開けていき、
大根の種を
3~5個程度、
おいていきます。
種を播いた後は土をかけて
軽く手で鎮圧します。
その上から、乾燥防止で
稲わらや麦わらを
かけておきます。

大根の水やり

大根も芽が発芽するまでは、
毎日、水やりをしていきます。
発芽するまでは、
毎日、水やりをします。
発芽すると
かけていたわらは、
取り外します。
発芽して以降は、
水やりは、激しく乾燥しない限りは
しないようにしました。

大根の間引きと追肥

大根の場合、
成長するにつれて
間引きを徐々に
していきます。
間引きをする時には、
周りの草抜きと
追肥と土寄せを一緒に
していきます。
※土寄せは、しなくても構いません。

防鳥ネットをかける



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

私の畑がある地域では、
渡り鳥が飛んできます。
アブラナ科の野菜は
鳥たちが好きなのかどうかは
不明ですが狙ってきます。
私も渡り鳥に大根や
ブロッコリー(葉の部分)を
食べられてしまいました。



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

鳥に食べられてしまうので、
渡り鳥が飛来する時期には
飛来するよりも前に
全て収穫するか
鳥の食害対策として
防鳥ネットを
かけておくようにします。

大根の収穫

大根も大きくなると
収穫可能です。
ある程度は、
そのまま土に
挿したままにして
おいてもかまいませんが、
長い間、
収穫しない場合は、
大根の葉っぱを
切り取っておくと
長く持ちます。

とう立ち(花が咲く)すると
大根の実にスが入って
味が落ちるというので、
とう立ちをする前には、
収穫してしまうか
最低、大根の葉を
切っておくことを
お勧めします。

春秀

2017年度春1回目

日時 作業
2017.03.23 春秀種まき
2017.04.02 春秀発芽
2017.04.20 間引き
追肥
土寄せ
2017.05.12 追肥

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2017年度春2回目

日時 作業
2017.04.02 春秀種まき
2017.04.08 春秀発芽
2017.04.20 追肥
土寄せ
2017.04.28 間引き
2017.05.12 追肥

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2017年度春3回目

日時 作業
2017.04.20 春秀種まき
2017.04.28 春秀発芽
2017.05.11 間引き
2017.05.12 追肥

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To be continued...

 
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