自然栽培のオクラ

自然栽培で
オクラを栽培しています。
オクラの栽培でも違いというのは、
肥料を使わないという事と
草を残す事が違うだけです。

自然栽培でのオクラの栽培法

水やりは、夏の日で
雨が降らない時期は、
数日に一回、
土が湿る程度の量は水やりをしました。
自然栽培のオクラは、
種からでは無く、
苗を定植したのですが、
植えてすぐに
晴天が続いたために
一つの苗が水不足で
枯れてしまいました。
肥料は必要無くても
収量が少ないだけですが、
やはり水は自然栽培といっても
雨が降らない時は必要だと思います。

自然栽培なので、肥料は
ぼかし肥料も米ぬかも与えていません。
周りの刈った草を畝にかけていただけです。
収量も少ないですが、
一年目から収穫できました。

雑草は、オクラの周りの雑草は取ります。
また畝の中でオクラの影を
作る雑草は抜いていきました。

害虫ですが、これは一回だけですが、
普通に栽培しているオクラと比べると
害虫(毛虫)の数は少ないと思います。

自然栽培でのオクラの収穫

特に普通に栽培をしているオクラと比べて
味や大きさには違いは無いと思います。
美味しいオクラが収穫できたと思います。
収量は、普通に栽培している
オクラよりも少なかったと思います。

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