黒豆茶

収穫が終わり、乾燥が終わった黒豆は
正月に食べる黒豆が終わると
後は、大豆と同じように
きな粉・炒り豆・煮豆になどにして
食べますが、食べ方が少ないです。

黒豆も残ってもしょうがないので
今回は、黒豆の食べ方として
黒豆茶を作ってみました。
保存は効くので、
お茶のようにして毎日飲むには
良いのかもしれません。

黒豆の作り方などは、
こちらへ書いていますので
見てください。

黒豆茶の材料

黒豆茶の材料は黒豆だけです。
他には何もありません。

• 黒豆

黒豆茶の作り方

黒豆茶の作り方はシンプル。
黒豆を炒って、炒り終わった黒豆に
お湯を入れてお茶のようにして飲みます。

1.黒豆をきれいに水洗いする。
2.黒豆をフライパンで皮が弾けるまで焙煎する。
3.コップに炒った黒豆を入れて、お湯を注ぐ。

黒豆茶の味

黒豆茶の味は、炒った豆の味です。
黒豆茶は、青臭いような味が
したりするかと思っていましたが、
豆の炒った味がするだけ
飲んでも美味しいと思います。

黒豆茶の匂いも
炒った豆のいい匂いがします。

見た目というのか、
黒豆茶の色は、
淡い黒紫色です。
黒豆の皮の色だと思います。
今回の黒豆茶は、
色が少し薄いように感じました。
これは黒豆を炒る時間で
色が変わるのかしれません。

黒豆茶の出がらし

黒豆茶を飲んだ後の
黒豆の出がらしですが、
私は、もったいないので、
そのまま食べました。
まだ豆の味がして、
出がらしと言っても
美味しく食べれました。

 
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