台風や強風対策

台風や強風対策

2020年3月24日

台風などで強風が吹くと
風と野菜の重さなども加わり
栽培している野菜も
支柱と一緒に
倒れたりします。
大きい野菜などを
栽培している時は
特に強風で野菜が
倒れないようにして
おかないといけません。

台風などで風で
倒れないようにする
対策としては、
木やプラッチックの杭で
野菜を支えている支柱を
補強します。

この作業をするためには、
木の杭かプラッチックの杭と
それを地面に打ち込むための
木槌(掛矢)が必要です。

金槌は木の杭では
使わない方が
良いと思います。
木には木を鉄パイプなどで
補強をする場合は
金槌を使った方がいいと思います。

杭打ちの作業をする時は、
一人でするよりは
二人で作業をする方が
効率がいいです。

他にもソルゴなどを
畑の周りに植えて
防風林の代わりにして
風を弱くすることもしていますが、
これだけでは
台風レベルの風が来ると
倒れてしまいます。
場所によっては杭を打って
補強をする方が良い場合もあります。

支柱の近くに杭を打ち込んで
杭と支柱を紐で
結んで支柱を固定します。
通常はこれで支柱が固定されて
風で支柱ごと野菜が倒れることは
無くなると思います。

私が杭で支柱を補強するのは、
サトウキビとスイカの空中栽培で
使うす支柱を杭で補強しました。
他にもエンドウ・グリーンピース・
きゅうりなどのネットを
使う野菜でも使用します。

サトウキビは支柱だけでは、
台風レベルの強風が吹くと
サトウキビと一緒に支柱も
倒れてしまいます。
倒れないようにするには
支柱を杭で補強する必要があります。
サトウキビだけでは有りませんが
支柱で補強をする方が
いいと思います。