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ポータブル電源と電動ポンプを使って畑に水を持って行く

ポータブル電源と電動ポンプを使って畑に水を持って行く

川や用水路から離れている畑は水で苦労します。
近くに有っても水利権などで
勝手に川の水や用水路の水は使えません。
ですが畑をやっていると水が必要になります。
私の畑も使える水源は有りません。
畑には野菜の水やりに使う水は自宅から
4Lのペットボトルで持ってきて水やりをしていました。
4Lのペットボトルを夏の暑い時期では、
8本程度を使って持って使っていましたが、
それでも当然足りなので、
さらに2Lのペットボトルでさらに
水を持っていったり
1度帰って再度水を汲んで
持って行ったりしていましたが
時間がかかります。
時間以外にも車を使うので
ガソリン代もかかります。

露地栽培なのでよほどの事が無い限りは
水不足が原因で枯れることは無いと思いますが
収量や品質などには影響が有ると思います。

数年間ペットボトルで水を畑に持って行っていましたが
大変なので一度に100L,200Lの水を
一度に持っていける方法を考えました。
100L,200Lの水でも暑い時期には
焼け石に水の量なのですが、
ペットボトルで持って行くよりはかなりましです。

ポータブル電源と電動ポンプで水を運ぶのに必要なもの

ローリタンク

水の運搬には先ずはタンクが必要です。
使うタンクは車載出来るタンクになるので、
大容量のタンクが良いと思います。
私は車が軽四なのでローリタンク100L or 200Lをつかっています。
大容量の方が良いのですが、
車には他にも積むものが有るので
都度使い分けるようにしています。

ポンプ

自宅では水道の栓をひねれば水が出ますが、
畑で車載したローリタンクから水を出して
畑の貯水できるタンクなどに
水を移動する必要が有ります。
貯水する場所が低い位置に有る場合は
車の荷台も地面より高いので
ローリタンクの蛇口からでも
水を移動できますが高い位置に
有る場合は移動できません。
圧力も無いので時間もかかります。
畑で水を移動にはポンプが必要です。
通常だと電源の無い畑では、
エンジンポンプを使いますが、
エンジン式のポンプは重いのと
メンテをしないと起動が悪くなったりするので
どうにか電動ポンプを使えないかと考えました。
発電機につないで電動ポンプを
動かすというのを考えましたが
発電機も原動機を使うので
エンジン式のポンプを使うのと
変わらないと思いました。
発電機を使う分、
余分な出費や場所を取るので
エンジンポンプを使うより良くない気がします。
さらに考え、最近の流行りのポータブル電源を
電源にして電動ポンプを動かせば
出来ないかポータブル電源の仕様を調べると
それなりの容量を持つポータブル電源を使えば
電動ポンプを起動できそうです。
移動させる水の量も一度に100L~200L程度で
水の水質も水道水です。
消費電力が小さく、ポンプのサイズも小さく
場所も取らないタイプのポンプを探しました。
私が購入したのは寺田ポンプのHP100という製品です。

ポータブル電源

電動ポンプを動かすための電源です。
ポータブル電源は最近では、
耐久性も上がってきて
出力も大きくなってきています。
数年前なら動かせなかった電化製品が
動かせるようになってきています。
電動ポンプも動かせました。
私が購入したのは
Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh)という製品です。
AnkerはAC出力が110Vです。
まだ使い始めてそれほどたっていないので
何とも言えないのですが
ACが100Vのポータブル電源の方が
良かったかな?
と少し思っています。

私の使っている電動ポンプではポータブル電源の
バッテリーの使用量は100L程度では数%です。

ポータブル電源で電動ポンプを動かしてみての感想

ポータブル電源で電動ポンプを動かし
車から畑の貯水用の器に水を動かしてみての感想です。
4Lのペットボトルで水を持って行くよりは楽です。
畑の横の駐車スペースに車を停車して
ホースを繋いで電動ポンプのスイッチをONにするだけです。
100Lだと数分でローリタンクが空になります。
ポータブル電源で電動ポンプを動かすのは、
少量の水の場合はエンジンのポンプよりは
起動するのも楽ですしメンテナンスも楽だと思います。
扱い易く静かに出来るのでいいのではないでしょうか?

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