絹さやエンドウの栽培

絹さやエンドウの栽培方法です。
絹さやエンドウは、
冬になり始める頃に
種を播き栽培を始めます。
冬に種を播くくらいなので、
寒さに強い野菜です。

絹さやエンドウの種の準備

絹さやエンドウの種は、
ホームセンターや園芸店で入手可能です。
ホームセンターや園芸店に種が無ければ、
ネット通販でも販売していますので、
ネット通販で購入可能です。

絹さやエンドウの苗

絹さやエンドウは種以外にも
苗でも売っています。
絹さやエンドウの苗は
ホームセンターや園芸店で入手可能です。
植える数が少ない場合は、
苗を購入して絹さやエンドウを
栽培するのもいいかもしれません。

絹さやエンドウの種まき

私はポットに絹さやエンドウの種を播きます。
ポットから根が出る程度に育ってから
畑の畝に絹さやエンドウを移植します。

絹さやエンドウの防寒対策

寒さに強い絹さやエンドウですが、
冬の防寒対策はしておきます。
栽培している地域はそれほど、
寒い地域では無いので、
絹さやエンドウの周りにもみ殻を
かけておくだけです。

絹さやエンドウの支柱立てとネット張り

絹さやエンドウはつるを伸ばすので、
支柱を立てネットを張って
つるが伸びやすくしておきます。
絹さやエンドウは2mくらいは
成長するので使う支柱は
支柱の長さが2.1mのを使いました。
成長すると重くもなるので、
なるべく太い支柱を使います。
私の地域では支柱を用意した時期は、
1月の半ば頃です。
別に冬の季節の間に
用意をしておけば構いません。

絹さやエンドウの鳥害対策

渡り鳥が絹さやエンドウの若芽(?)が
好物らしく渡り鳥の食害を受けます。
※鳥がいたずらしているだけかもしれませんが
　　となりのおっちゃんの畑では、
　　結構被害を受けています。
なるべく鳥に食べられない(いたずらにあわない)ように
防鳥ネットを張ったり、
稲わらで絹さやエンドウを隠すようにします。
これである程度の
食害（いたずら）は防ぐことができます。

絹さやエンドウの追肥

絹さやエンドウも追肥をしていきます。
絹さやエンドウはマメ科なので、
控えめの追肥にしています。
追肥の時期は春になり
絹さやエンドウの成長が
早くなって花が咲いて時にしました。

絹さやエンドウの収穫

絹さやエンドウは成長すると
固くなるので早め早めの収穫をします。
収穫時期になると
かなりの量の収穫が出来ます。

絹さやエンドウの採種

絹さやエンドウの採種は簡単にできます。
絹さやエンドウのさやを収穫せずに
そのままにしていくと実が入ってきます。
さらにそのまま放置しておくと
枯れてサヤが茶色になります。
絹さやエンドウも本体が枯れるので
そのタイミングで採種をします。
数日乾燥させて保管します。
次回に種を播く時に
さやから実を取り出して
種として使います。

これまでの栽培記録

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