空芯菜の栽培

私の空芯菜の栽培方法です。
空芯菜は熱帯の野菜なので、
夏の前に種を播いて、
夏と秋に収穫できます。
日本には冬が有るので
空芯菜は越冬が
出来ないので
次の年にはまた種まきを
する事になります。

空芯菜の種の準備

最近では、ホームセンターでも
空芯菜の種は入手可能です。
空芯菜は色々な名前が有るので
空芯菜という名前ではなく、
エンサイという名前等でも
売っています。
ホームセンターに無ければ、
もちろんネット通販で
購入可能です。

サカタのタネ

空芯菜は、暑さと水が
大好きな野菜です。
ですので空芯菜を植える場所は、
日光がよく当たり、
水はけが良くない場所に
植えるようにしました。

空芯菜の種を播くときは、
水に一晩程度つけておきます。
こうすると発芽しやすくなります。

私の場合は、
株間を20cmにして、
穴を開けていき、
空芯菜の種を
3～5個程度、
おいていきます。

その後は土をかけて、
水をやり種まきは
終了です。

空芯菜も成長と共に
間引いていきます。

空芯菜は、水が
大好きな野菜です。
発芽する前、
発芽後も水を
たっぷりと与えてください。
夏は朝と夕方の2回水を
やる方が元気に育ちます。

空芯菜は肥料をよく使う野菜です。
肥料が切らさないように
肥料を与えます。
私は2回収穫すると
ぼかし肥などの
肥料ををお礼肥として
追肥していきます。
葉の色が薄くなっていたりすると
その時は液肥を追肥をしたりします。

空芯菜が育ち、30cm程度に
なると収穫していきます。
葉を数枚残して収穫します。
夏は空芯菜は良く育つので
また育った空芯菜をすぐに
収穫できるようになります。
夏と地域によるますが、
秋も収穫可能です。