耕うん機
栽培面積が少ない場合は、
鍬で耕す事が出来ますが、
有る程度の規模になると
鍬での作業はきつくなります。
耕すのがきつくなると
小型の家庭菜園用の耕うん機を
使う事を検討する事になります。
私も最初は借りた大型のトラクターで
畑全体を耕しましたが、
その後は鍬で頑張っていました。
知っている人が、
歳で家庭菜園を辞めるので
使わなくなる耕うん機が有るので
くれるというのでもいまいました。
もらった耕うん機は、
ホンダのFH220という
小型の耕うん機でした。
原動機は、4サイクルエンジンです。
耕うん機には他にも
原動機にガスやモータを使った
耕うん機も有ります。
耕うん機を使うと
鍬とは比べる事が
出来ないくらい
耕うん作業が早くできます。
耕す深さは、鍬を使う方が
深く耕す事ができますが、
同じ時間で耕す事が出来る面積は、
耕うん機を使う方が、
比べ物にならないくらい
広い面積の耕うんができます。
私はたまたま耕うん機を
無料で手に入れる事ができましたが、
お金を出しても耕うん機を
使って耕うん作業をする方が、
時間の節約ができます。
耕地面積が少ない場合、
中古で小型の耕うん機でもいいので
使って耕作する事をお勧めできます。
一度使ってしまうと
鍬での耕うんは
出来なくなると思います。
耕うん機のトラブルとメンテナンス
便利の良い耕うん機ですが、
耕うん機も機械なので
トラブルが起きたりするので
修理やトラブルが起きないように
メンテナンスが必要です。
私自身は機械いじりは得意では有りませんが、
若いころは原付に乗っていたので
プラグ交換程度はオイル交換などは
やった事が有るのでできます。
キャブの分解・洗浄は難しいレベルです。
私が経験した耕運機のトラブルは
以下のようなトラブルが起きました。
素人なのでもしかしたら
原因は違ったりする可能性も有ります。
さんこうまでにどうぞ
耕運機のエンジンがかからない
耕うん機を使おうと思うと
エンジンのかかりがかからなくて
耕うん機が使えませんでした。
トラブルの原因はプラグでした。
プラグを外して
エンジンに当てて
エンジンをかける紐を引くと
火花の具合がわかります。
火花が弱かったので
プラグを買って
プラグを交換すると
エンジンがかかるように
なりました。
エンジンがかからない時は
ガソリンかプラグが原因が多いと
いう人が多いように思います。
耕うん機が直ぐに止まる
エンジンが息をするように
なってすぐに止まるようにもなりました。
チョークを引いている時は
この現象は起きません。
チョークを引いている時は
エンジンが安定してので
キャブが原因?と思い
エアーフィルターを
外してキャブクリーナーを使って
キャブレターの清掃をしました。
一回だと少し安定して
また止まるようになったので
数回掃除をすると私の場合は、
エンジンが安定するようになりました。
その他
他にも耕うん機のオイル交換は、
車のオイル交換をする時に
いっしょに持って行き
車といっしょに
オイル交換をしています。
私が行っている車の整備工場は
耕うん機のスロットの
遊びの調整やアイドリングなどの
調整もやってくれます。
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