寒い日が続きますが、
だんだんと春は
近づいてきています。
春になるとまた
野菜の栽培を
始める事ができます。
そうなるとだんだんと
忙しくなるので、
今のうちにやっておきたいことや
実験してみたい事をやっておきたいので、
今回は、畑や家で出る
生ごみでたい肥ができるか
やってみたいと思いました。
野菜くずがたい肥に
なると畑に播こうと思います。
上手くいけば、
いい土ができればと思います。
栄養の方は、あまりないのかも
しれませんが、
それでも幾分でも畑に播く
肥料の量を減らせて、
肥料代の倹約にもなればと思います。
用意するもの
- 生ごみ
- 米ぬか
- 雑草やその他畑ででる大根葉などの残渣
今回、生ごみでたい肥を作るのに
使ったものです。
後は、穴を掘る鍬があれば、
作業はできます。
ちなみに生ごみと書いていますが、
今回の生ごみはこの畑で
作った野菜の野菜くずと
隣の人からもらった
野菜くずだけです。
動物性の生ごみは入れていません。
今後も、私は、入れるつもりは今の
所はありません。
動物性のを入れると
時間がかかりそう、
臭いなどがでると
畑と言えども
風で臭いが近所の民家の方へいくと
からクレームが来るのも嫌なので
使いません。
畑からでる野菜くずから
使えるたい肥ができれば
いいなあと思ってやっています。
米ぬかは、畑近くの
ホームセンターに
置いてあるコイン精米機
から頂きました。
もちろん、米ぬかは、
ご自由にお持ち帰り下さいと
書いてあるところ
からです。
冬の時期ですけど、
もう少し米ぬかが
山積みになっているかと
思っていたのですが、
以外とほとんど米ぬかの
在庫は無く、
あまりお持ち帰りは
できませんでした。
意外と皆さん、米ぬかを
使っているのかと思いました。
生ごみたい肥の作り方
作り方と言っても
私も初めてです。
分量も全て適当です。
隣の人も生ごみ(こちらも野菜くずだけ)を畑の
栄養補給と言って畝の横にダイレクトに
穴を掘り、埋めているだけです。
私は、畑の空いたスペースに
穴を掘り、野菜くずを入れて、
その上から米ぬかを
降りかけてから
土で蓋をしました。
これで、少しの時間、
放置をしてまた見ていこうと思います。
雑草や畑の残渣も同じように
空いたスペースに穴を掘り
雑草や畑の残渣を入れ、
上から米ぬかを降りかけ
土で蓋をしています。
上手くいけば、
たい肥となるはずです。
完成したたい肥は、
土壌が少ない場所に
播くつもりです。
あまった米ぬか
米ぬかが余ったので
畝の方に直に播きました。
量が少ないので、
こちらは、そんなには効果は
無いと思っています。