アスパラ菜 カリフラワー

2023年の初収穫(ミニカリフラワーとアスパラ菜)

昨年も忙しく畑の手入れが出来ませんでした。
昨年(2022年)12月の畑の作業は、
畑に置きっぱなしにしていた支柱などの片付け、
実エンドウの定植と年末に里芋の収獲をして、
空いた場所を寒中耕起をして
米ぬかやもみ殻をすき込んでいきました。

いつもの年は実エンドウは久留米豊という品種を
栽培するのですが今年はアラスカという品種にしました。
岡山ではお年の人が実エンドウの事を
アラスカと言う人が多いのですが、
今回栽培するアラスカという品種の実エンドウが
が岡山で昔から栽培されていた
実エンドウの品種かなと思います。(本当の事は不明です)
このアラスカという名称は人によりばらつきがあり
うすいえんどうもアラスカという人もいます。
広い認識は実エンドウ全般をアラスカと
言っている人が多いようには思います。
収獲をして味の違いを見てみたいと思います。

ミニカリフラワーとアスパラ菜

今回の冬用に初めて栽培をしていた
ミニカリフラワーとアスパラ菜を2023年に初収穫しました。
アスパラ菜は昨年も収穫をしていました。
ミニカリフラワーは初めてです。
数個はミニカリフラワーと言うにふさわしい大きさで
収穫ができましたが、
その他は小さすぎてミニカリフラワーでも無く
マイクロカリフラワーと言う方が
ふさわしい大きさでした。
時期的にこれ以上は大きくなりそうも無いので
春の用意も有るので
ミニカリフラワーは今回の収獲で撤収としました。
撤収した後は、もみ殻と米ぬかをまいて
寒中耕起をしておきました。
味の方は美味しかったです。
私的にはサイズの方も
食べきりサイズで丁度良いと思いました。

アスパラ菜の方は定植時期が遅かったせいで
成長が遅くそれほど収穫ができていません。
今回も少ない収穫でした。
アスパラ菜も春の用意が有るので
1月中には撤収する予定にはしています。

1月も後半にならばだんだんと春の用意をしていきますが、
今年も忙しくなりそうなので、
手間が不要な野菜を中心にしていきます。

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