寒波の後に種まき
寒い日が続きました。
家の水道も凍結しました。
氷点下4℃度が2日続くのは
生まれてから
初めての経験だと思います。
ここまで寒いと
畑の作業もしたくありません。
寒いだけでなく強風も吹いて
畑作業もそれ以外の
屋外での作業には最悪です。
畑に置いている水桶にも
暑い氷がはっています。
私もこの寒波がきた2日は
最初の日に見回りをしただけで
後は畑の仕事は休みにしました。
寒波が来る前に防寒対策を考えましたが、
今の畑は茎ブロッコリー・芽キャベツ・
からし菜・玉ねぎ・ニンニクと
エンドウだけです。
不織布のべた掛けなどはせずに
玉ねぎ・ニンニクとエンドウに
もみ殻を再度かけて
防寒対策はお終いにしました。
どの野菜も寒波の後、
問題はでていませんでした。
寒い2日が終わった後に
再度、トンネル内で大根と
人参の種まきをしました。
種まきをする前に
以前に種まきをした
大根と人参の確認をしました。
最初に種まきをした大根は、
順調に育っています。
今回は大根を間引きしました。
2回目に種まきをした場所を見ると
発芽の確認できました。
2回目の大根もある程度
成長したところで
間引きをすれば収穫は出来ると思います。
後はいつ収穫できるかです。
私としては3月から4月に収穫が
出来るようにと思っています。
今回も種まき自体は
2穴だけだったので直ぐに終わりました。
次は人参の種まきです。
人参も種まきをする前に
以前に種まきをしたところを見ましたが、
人参の芽のようなものが確認できました。
人参の種ははコーティング
しているのを使っているので、
筋まきをしたように発芽した芽が
1例に並びません。
大根に比べると時間がかかっています。
時間がかかっても発芽は
する事はわかったのですが、
人参の方は早い時期から
実験が必要だったと思います。
収穫がいつになるかはこれからです。
人参の方も種まきは直ぐに終わりました。
ぼかし肥料の再発酵
寒い時期なので再発酵は
時間がかかるかと思っていましたが、
保温のためにぼかし肥料を
入れた土のう袋の上に
置いていた新聞紙が良かったのか、
数日で発酵が終わりました。
臭い臭いもして
色も黒くなっていて発酵は完了です。
数日間はそのままにして
屋外でだまを砕いて乾燥させて完成です。
一回目の発酵が弱かったように思いますが、
使えると思います。玉ねぎや
ニンニクの追肥には使用できます。