サトウキビ

サトウキビが越冬していた

サトウキビが越冬していた

昨年栽培していたサトウキビから
芽が出てきていました。
畑でサトウキビは昨年(2019年)の秋に
今年(2020年)のサトウキビの苗として
収穫したサトウキビの茎を
畑に穴を掘って地中に保管と
発泡スチロールにもみ殻を入れて
その中にサトウキビの茎を入れて
越冬させていました。
その茎は今年の春に
芽出しをさせるために
植えたら芽が出てきています。

今回越冬していたと言っているのは、
そのサトウキビの茎では無くて、
昨年の秋にサトウキビの
茎を切り取った後の
サトウキビの根の部分です。
切り取った後のサトウキビは
そのままにしていました。
芽出しをしてサトウキビを
正式に植える時に
根を掘り出そうと思っていました。
昨年に収穫した後は
何もせずに放置していたら
何と芽が出てきました。
昨年から今年の冬は暖冬だったので
越冬できたのかもしれません。
その前の時は越冬はできていません。
越冬できたのはまあいいのですが、
サトウキビは場所を取るので、
どうしょうかと考えています。
越冬できたサトウキビは
そのままどう育つかみたいので
そのままにして
今年のサトウキビの茎を
誰かにあげようかと思います。

今回、勝手に越冬できたサトウキビは
沖縄のサトウキビです。
少し寒くても
少し防寒対策をすれば
越冬は簡単なのかな?

畑にはもう一品種、
サトウキビが有ります。
竹糖という品種です。
この竹糖は、
昨年の収穫した後からは
新芽は出てきていません。
こちらの品種は、
今時点では越冬はできないようです。

竹糖も畑の地中で
保管していた茎からは
芽が出てきています。

 
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