ニンニク

ニンニクに追肥

急に暖かくなったり寒くなったりして
少しずつ春が近づいてきています。
日差しも強くなり、汗がにじみ出てくる日も有ります。
玉ねぎは追肥をしましたが、
ニンニクはまだ追肥をしていませんので、
ニンニクの方にも追肥をしていきました。
ニンニクの追肥も油かすを発酵させたぼかし肥料です。
ニンニクも玉ねぎもいつもだと
雑にぼかし肥料を上からまくのですが、
物価が上がっているので
今年は玉ねぎやニンニクのマルチの穴の周辺に
まいていきました。
栽培している面積が少ないので出来る技です。
栽培面積が広かったら出来ない技です。
もう少し暖かくなってから有機石灰をまきます。
玉ねぎ同様に追肥は今回の追肥でお終いです。
後はニンニクはトウ立ちしたニンニクの
花芽かきをしながら春腐れ病が出た株が
有れば畑から持ち出すようにして収穫をする事になります。
ニンニクは収穫まではそれほど困らないのですが、
収穫した後の根や茎を切って
乾燥させる場所を確保したりするのと
保管する場所も確保しないといけなので
収穫した後の方が大変です。
隣で栽培している玉ねぎは極早生なので
長い期間の保存できないので早い時期に
食べたり配って片付けるのですが
ニンニクは保存ができるので
良い反面、保存場所などの確保が大変です。

ニンニクの追肥の後をした後は、
3月になって播種をするトウモロコシの用意をしました。
トウモロコシはトンネルで育苗して
遅霜の心配が無くなるまでトンネルの中で栽培をします。
ここ数年、トウモロコシは獣害を受けていて
全て収穫出来ていません。
今年は防除ネットを早めに用意して
少しでも被害が出ないようにしたいと思います。

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