玉ねぎとニンニクに追肥

寒くなり畑に出かける時間が減ってきています。
玉ねぎとニンニクに追肥をしていきました。
玉ねぎは今年は試しに
一部に玉ねぎやニンニクでよく使う
穴あきのマルチを使っています。
マルチを使う事で
草取りの手間をどれくらい
減らせるかを試してみたいからです。
今のところはマルチの穴の部分には
草は出てきますが、
全体に草は生えないので
防草の効果は有るように思います。
今回は追肥ですが、
マルチを使っていると
固形の肥料を追肥するには
反対に手間がかかります。
マルチを使っている玉ねぎには、
油かす液肥を追肥しました。
もちろん追肥時に草は
取れるだけ取りました。
その他の玉ねぎとニンニクには
米ぬかぼかしと発酵させた油かすを
混ぜたのを肥料と
して追肥していきました。
玉ねぎの栽培にマルチを使うと
追肥はやり難くなります。
追肥の後は、次回の除草が
少なくなるように
穴にもみ殻を入れていきました。
もみ殻で霜で浮くのと
穴の中の日光の当たる部分に
生える草の防草も出来ると思います。

ニンニクはマルチを
していないので
草抜きをしてから
米ぬかぼかしと発酵させた油かすを
混ぜたのを肥料と
して追肥していきました。
ニンニクは追肥の後に
もみ殻で籾殻マルチを
していきました。

グリーンピースと絹さやエンドウ

グリーンピースと絹さやエンドウですが、
来週には畑の畝に移植したいと
思っているのですが、
昨年と比べると成長が
悪いように思います。
特に絹さやエンドウが
成長遅いように思います。
冬に大きく成長しても
良い事は無いように思いますが、
あまり成長しないのも
どうかと思います。
小さくても今年中には
畑に持って行き定植します。