大根 畑の雑学

大根の保存方法

大根も大きくなり、配る相手もいま
見当たらないので、大根を畑で上手に
保存する方法を試してみようと
思いやってみました。

大根の保存法は2つ

ネットや畑の近所の人に聞くと
大きく2つです。

  • 大根の葉を切ってそのまま畑で保管する方法
  • 大根を地中に埋めて保管する方法

自分としては、土の中に
埋めておく方が保存期間自体は、
長期で保存できると思うのですが、
近所のおばあちゃんなんかは、
穴を掘るのが、大変じゃし、
大根葉を切っておくだけでも
それなりには、保管できると
教えてくます。
まあ、今年が大根の栽培は初めてだったので、
2通りの方法を試して見るのをいいかなあと
思い、2つの方法でやってみようと思います。

大根の葉を切ってそのまま畑で保管する方法

20170123_02

大根は、そのまま。
大根の葉をばっさりと
切り落としてしまいます。
これだけで、作業は楽ですね。
どのみち、大根が大きくなると
皆さん、大根にすが入って
大根が不味くなると
教えてくれる人もいます。
切り落とした大根場を食べる場合は、
徐々にやっていけば、
大根葉も食べれます。

大根を地中に埋めて保管する方法

20170123_03

大根は、大根の葉を切って
そのまま畑で保管する方法と
同じで大根葉は切り落としておきます。
畑に穴を掘り、その中に
大根を並べて、土をかけて
大根を埋めていきます。
その後、土を盛り完成です。

20170123_04

どちらの作業が?

保管できる期間も私は、
どちらのやり方も初めてなので、
まだ、わかりません。
また、どこまで保管できるかあ
またおいおい書いていきます。

作業の手間は、
大根を地中に埋めて保管する方法、
この作業は、大根葉を切る作業に比べると
大変な作業になります。
大根を取る時もまた、
地面を掘らないと
大根を取り出せません。
長期保存ができるならこの
方法がいいのかもしれませんが、
大根葉を切る作業でそれなりの
期間保存できれば、
そちらの方はいいのではと
思っています。

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