貰った耕うん機の整備
昨年の秋の終わり頃に
家庭菜園を辞める人から
耕うん機を貰いました。
貰ったのは、
ホンダのHoliday FH220という
耕うん機です。
貰った時にはエンジンは
かかっていたのですが
春の用意を始めるために
耕うん機を使おうと
思いエンジンをかけるのですが、
かかりませんでした。
折角、貰った耕うん機です。
耕うんかが使えれば
耕すのも楽もできるので
耕うん機の整備は初めてですが
自分で整備をしてみました。
昔にバイクに乗っていたので、
バイクのプラグの交換や
オイル交換などの
簡単な整備は経験が有ります。
私の周りの耕うん機を
使っている人に
言わせると
エンジンがかからない時は、
ガソリンが古い、
プラグの火が飛んでいない
などがエンジンがかからない
原因として多いとの事です。
ガソリンはガソリンの臭いは
していたので、
取りあえずはそのままです。
草刈りのプラグレンチで
プラグを取り外すと
真っ黒になっていました。
ワイヤーブラシで
きれいにして
エンジンをかけると
数秒間はエンジンが動きましたが
止まってしまいました。
止まりましたが
プラグを掃除をして
少し動いたので、
プラグの火を見ると
火が少ないように思います。
プラグを交換すれば直りそうです。
プラグの品番の
U14FS-UBを控えて
プラグを近くのホームセンターに
買いに行きましたが
どこにも在庫が有りません。
一度家に帰り
AmazonでNGKのC4HSB
が互換が有るので
購入しました。
次の日にはAmazonから
プラグが届いたので、
今回はプラグの火の強さをみると
古いプラグよりも
強い火花が飛びます。
プラグを取り付けて
エンジンをかけると
エンジンはかかり止まりません。
プラグの交換でエンジンが
かかるようになりました。
まだクラッチワイヤーが伸びて
クラッチが切れないなど
もう少し整備が必要ですが、
これで耕うん機が使えそうです。
今年は昨年よりは耕作ができます。
アスパラガスの周りの草取りと追肥
アスパラガスの周りに草が生えてきました。
アスパラガスの周りの草取りをして、
ついでにアスパラガスの周りの
ぼかし肥をまいておきました。
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